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本日もお越しいただきありがとうございます。

この間の日曜日、以前ご紹介した岩合光昭写真展【ネコライオン】へ行って来ました。
この日は岩合さんのトークライブとサイン会もあり、そちらにも参加。

自然の中で生活をするライオンの迫力、
ヒトの中でたくましく生きるネコ、
そのどれもが印象に残る素晴らしい写真ばかり。

その中で始まった岩合さんのトークライブ、
約30分程、軽快に楽しく、ライオン、ネコ、全ての生き物との関わり、エピソードと、
和やかな空気の中、あっという間に時間は過ぎました。

何よりも、そのお話の中に一本通っている筋・・・岩合さんの哲学が深い。

中でも印象的だったのが、
「天気予報で『明日は天気が悪いです』って言うけど、何故かな?
僕だったら、『明日は素晴らしい雨が降るでしょう!』って言うんだけどね。
ヒトは生き物の中でももっと率先して、ヒトとしての【ゆとり】を見せたいよね!」と。

このヒトとしての【ゆとり】はそのお話の中全編に通っていて、
島で暮らすネコが、
漁師さんの捕ってきた網に入った魚を網ごと引きちぎろうとしている写真に対して、
「この写真を撮った時、実は僕の横にその漁師さんが居たんですよ。
でも、その漁師さん『すごい顔して必死だよね〜、言ってくれれば魚あげたのにな〜』って。
僕が『網がやぶれちゃうけどいいんですか?』って聞くと、
『いやいや、網は後で修繕すればいいから〜』って。
こんな風にヒトは【ゆとり】を持ちたいよね?」と。

自然の中で暮らす動物の過酷さや、その一生懸命生きている姿を撮り続けている岩合さん、
その目線は大きくて温かいものでした。


仕事に生活に追われがちな毎日、
そんな日々に飲み込まれぬよう、もっと余裕を、ゆとりを持ちたいね・・・と、
シェフとほのぼの語り合った帰り道でした


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