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今日は水曜【黒猫便り】。

看板猫ノアちゃんと暮らしてもうすぐ１０年。
猫と暮らしてみてつくづく『ことわざ』ってすごいな、と感心しかりです。
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『猫の額ほどの・・』

《猫の額が狭いところから》場所の狭いことのたとえ。ねこびたい。「―ほどの庭」


確かに、狭い！
また、その狭いところが可愛かったりもしますが・・・

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『猫の手も借りたい』

非常に忙しく手不足で、どんな手伝いでもほしいことのたとえ


すごく忙しい時に、
特に自宅に居る時は『猫の手も借りたい』とつい思うのですが・・・
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実際には、
こうして夜中に『今週のランチ』などのブログを書いている横で・・・
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手を借りるどころか・・・邪魔をする
なので、
ことわざの意味には、『手伝って欲しい時ほど、猫は邪魔をする』も
ぜひ、付け加えていただきたい、と願うところ。。。


そして、何よりも・・・
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家では、やりたい放題、
弟の上に乗って平気で寝るし、
イタズラもたくさんやり放題、
自分が一番じゃないと気が済まないかんしゃく持ちのノアちゃんですが・・・
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お店では、どのお客様からも「いい子にしてるのね〜」とお褒めいただく・・・。
それは、昔からノアちゃんを知っている友人からするとビックリするほどに

まさに・・・『猫をかぶる』

うわべをおとなしく見せかける


ノアちゃんからすれば、きっと「だって猫ですもの、何か？」なんでしょうが、
驚く程お店に居る時は『猫をかぶる』どころか『猫をかぶりまくって』います

きっと、本猫からするとお仕事モードなのかもしれませんが・・・？


願わくは
『化けの皮が剥がれる』・・・真相や正体などを包み隠している、いつわりの外見

なんて事になりませんように。。。


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